会社経営の目的は、客先の満足度をより高め、適正な利潤を確保し続けることにある。
その為に、
1. 人材の育成と適所配置
2. 最適な仕組みや組織の構築
3. 新商品・新技術の研究開発
4. 品質・安全水準の維持向上
5. 適正価格の設定とコスト削減
等を、永続的に追求する組織的活動を以ってその行動基本とする。
変化する時代背景や環境に応じ、組織の目的や戦略的方向性において、
意図した結果が達成出来るよう努力を継続するものとする。
1. 顧客満足度の向上、地球環境保全への貢献を目的として、
品質・環境マネジメントシステムの有効性の確立を目指し、
継続的改善に努める。
2. お客様の信頼と満足を得る製品を提供する為、次の重点施策に取組む。
- クレーム及び工程内不良の削減
- コストの低減
- 納期遵守率の向上
- 固有技術の研鑽
3. 当社の事業活動が環境に及ぼす負荷の低減と汚染の外部流出を根絶することを
究極の目的として、当面次の重点施策に取組む。
- 大気と水質環境の保全
- 省エネルギー
- 廃棄物の削減
4. 当社の事業活動に係る環境関連法則規制及び同意するその他の要求事項を遵守する。
5. この方針を一般に公開することを共に、全ての従業員に周知し、
方針の達成のため、全員参加で取り組む。
2019年 7月 1日 代表取締役社長 高野吉寿
- 昭和39年
- 喜多プレス技研(現 タカノギケン)より独立 現在地にて創業
- 昭和43年
- 銀接点付端子の連続型による生産開始
- 昭和46年
- 座金付ビスの生産開始
- 昭和52年
- プレスによる角接点付端子の生産開始
- 昭和61年
- キースイッチ生産開始
- 昭和62年
- インサート成形開始
- 平成11年
- サーマル・プロテクター製品生産開始
- 平成17年
- ISO14001認証取得
- 平成23年
- ISO9001承認取得
- 令和1年
- タカノギケン株式会社のグループ会社となる